PR

【Amazon.co.jp限定】Logicool G PRO X 2 LIGHTSPEED ワイヤレス ゲーミングヘッドセット G-PHS-005WLBKd
ゲーム実況をしよう!! と思い立ち、機材や環境も揃えた……はいいものの、いざ実行しようと思っても実際何をしたらいいのだろう?
というゲーム実況配信初心者さんに向けて、今回はどんな内容のライブや収録を行えばいいのか。ということで5つ挙げてみました。
また、やっていくうちにネタ切れするのではないか……? と思うかもしれません。いやいや、ネタなどいくらでも見つけられますので、そんなネタの見つけ方、見方を解説していきたいと思います。
PR
実況動画の内容5選
あなたがどのような趣旨で、何を目指しているのか……というところにも大きくよるとは思うのですが、ただ実況ライブや収録動画をしていても、魅力のないもの、コンセプトがないものを垂れ流してもファンは増えていかないでしょう。
ライブにしても収録動画にしても、
- どのタイトルを
- あなたはどんなキャラクターで
- 何が得意で
- どんな方向性、コンセプトの配信を行うのか
という点を明確にし、わかりやすく且つ楽しい配信を行う必要があります。
例えばあなたがエンドコンテンツをバリバリプレイしていく、いわゆるガチ勢であれば、エンドコンテンツ攻略などを前面に打ち出していくことで、リスナーから「あ、この人エンドガチ配信者だ」という印象を与えられますので、エンドプレーヤー層をターゲットに出来ますよね?
また、ワイワイとライブ中に参加者を募って、アットホームな配信を行うチャンネルならば、初心者プレーヤーやエンジョイ勢層を取り込むことができます。
特化しなくてはいけないというわけではなく、あなたのカラーは何なのか、というところを定めていくと良いでしょう。
そうすることで、以下に挙げる5つの内容を上手く織り交ぜながら、得意なものを尖らせて行けば良いのですから。
PR
攻略系動画
一番定番で判りやすいタイプの内容ですね!
攻略動画はタイトルによって何を攻略するのか、ネタは尽きないものですからおすすめです。
オンラインタイトルであればなおさらで、本編攻略はもちろんのこと、限定イベントの実況もできますし、特にファンが付きやすくなるのはエンドコンテンツ攻略動画です。
腕に自信があるならば、または、そのタイトルの実況者の中でも上に上り詰めたいという野望をお持ちであるのなら、積極的にエンドコンテンツに取り組むと良いでしょう。
エンドに挑戦する場合は、やはりそれ相応のプレイスキルや心構えが必要となってきます。 タイトルによっては多額のリアルマネーが必要とされる場合がありますので、その点は注意。
また、本編実況の場合は初心者リスナーにとっては盛大なネタバレになり、ネタバレを嫌うプレーヤーからは逃げられてしまうので、必ずタイトルに【ネタバレ注意】などのタグやキーワードを盛り込んでおきましょう。
PR
テクニック解説系動画
こちらは上項の攻略系動画に精通するものではありますが、更に掘り下げた解説等の内容にすると良いでしょう。
何かを攻略するにあたって、その案件に特化したテクニックや手法を丁寧に解説していくことで、特に初心者層を中心に人気と信頼を得られるチャンネルとなるでしょう。
また、特化した内容の他、そのタイトル全般的に使える汎用性の高い基本テクニックなどを盛り込んでいくと良いですね。
初心者からしたら、右も左もわからず頼ってくるのはインターネット検索でそして実況動画です。
あくまでも誰が観てもわかりやすい構成であればあるほど、いわゆる「信者」と呼ばれるファンが増えていくことでしょう。
また、汎用性高いテクニックの他にも、それこそエンドコンテンツ攻略における有用性の高いテクニックをわかりやすく解説した動画を挙げると、一気に権威が高まっていくかもしれません、
大事なのはわかりやすい解説を徹底する事! この一言です。
リスナー参加系動画
こちらは気楽に配信ができるタイプの動画になります。
オンライン限定となるのですが、例えば一緒にパーティーになるとか、チームを作ってボス攻略に向かうとか、お店があるならば、限定セールを打つなどなど、一般リスナーを募って配信で一緒に楽しむ系の動画ですね。
招集にはTwitterなどのSNSを使って、「ハッシュタグ○○(タイトル)」「ハッシュタグ○○」などと、なるべく人目につきそうなタグを付けて呼びかけると良いでしょう。
最初のうちは誰も来ないかもしれませんし、来ても数人かもしれません。 しかし継続していくことで興味を持ってくれたユーザーがリスナーとなって、そして参加してくれるかもしれません。
初動の淋しさを恐れないで、どんどんチャレンジしていくと良いでしょう! こうしたインターネットで人を集めるという事は、たゆまぬ努力と継続し続けることで、かなり高い確率で実を結んでいきますよ! (やり方を間違えなければ)
コツは、とにかく自身が「楽しい」という事をアピールしていくことと、来てくれた参加者に対して絶対に”来てよかった””楽しかった”と思わせて帰すこと。
それには空気を読む力と、常に周りの状況を配慮して進行する必要があります。
しかしこちらも慣れれば気楽にできる配信方法ですし、強いファンが付きやすいのも事実。 実際に配信者と触れ合えるというのは、一般リスナーからしたら嬉しいものなのです。
雑談系動画
こちらはライブ配信限定になりますが、かなり難易度の低い配信方法です。
あなたがプレイをしながら、日常のことやゲームの事、とにかく何でもいいのでリスナーのコメントとレスポンスを行いながら、言い方悪いですがダラダラと会話をしていればいいだけの簡単なオシゴトです。
ただし、アーカイブに残すのはOKですが、雑談動画を収録でやるのはおすすめできません。権威の高い配信者ならばともかく、普通のレベルの配信者がただダラダラとゲームをプレイしながら、全く持ってリスナーにとってはどうでもいい話を垂れ流した動画を見せられても、どこに需要があるでしょうか。 ……という事です。
しかし雑談系配信はリスナーとの距離も近くなりますし、上項のリスナー参加系と絡めていくこともできますね。
台本が一切必要ないのも気楽にできる配信方法と言えるでしょう。
たまにはひと息抜いたゆるい感じも良いのかもしれません。
PR
ガチャ要素コンテンツの結果系動画
こちらはスマホゲームなどではよくある、いあわゆる「ガチャ結果」系動画ですね。
タイトルによってはガチャ要素コンテンツの無いものもあるとは思いますが、あるのであれば例えば100連とか、ウン百連などといった、尋常でない連続ガチャにチャレンジすると目を惹くことができるでしょう。
一見どこに需要があるんだと思うかもしれませんが、特にアプリ内課金型ですとリアルマネーが掛ります。 あまりこういう考えは好きではないのですが、誰しも「人の不幸は蜜の味」と言いますから、大金はたいた結果、惨敗した動画は、悲しいことに一定数の需要があります。
反対に、いわゆる「神引き」動画を見せられると、「自分も引けるのではないか」という気を起させるので、良いものとは言えないのですが、背中を押すことができまして、やはり一定数の需要があります。
さすがにこういうものは自己責任でしかありませんから、その点もきちんとフォローして飛び火が来ないように配慮しましょう。
まとめ
という事で今回は、ゲーム実況にはどのような内容があるのか、ということでお届けしてまいりました。 最後にネタの見つけ方なのですが、これは正直言って私から言わせれば無限にありますよ!
例えば武器。その武器について掘り下げていけばいくつでも動画が作成できますね。例えば、「どんなときに有効か」の実演動画で1本。同じ武器で「どこで入手するのか」で一本。またまた同じ武器で「使わない方が良い状況はここだ」で一本。
いずれも解説系動画になるのですが、こうして1つのものでもいろんな角度から掘り下げていけばいくらでもネタはあるのです。
オンラインタイトルならなおさらですね! もう無限です。
このように、おおまかに5つの配信内容をまとめていきました。この中から多角的に掘り下げて、あくまで質がよく、リスナーの為になる動画をガンガン量産していきましょう!
PR
コスパ最強ゲーミングPCなら【MDL.make】
【関連記事】
 |
ゲーム配信やゲーム実況の人気がますます高まる中、多くの配信者が視聴者を増やそうと日々努力しています。しかし、競争が激しいこの世界で成功するためには、他の配信者との差別化が重要で
|
 |
ゲーム実況は、ただゲームをプレイするだけではなく、視聴者を楽しませるためのエンターテイメント性が求められます。しかし、「どうすればもっと面白い実況ができるのか?」と悩む配信者も多
|
 |
ゲーム配信を成功させる鍵のひとつは、魅力的で面白い企画やネタを見つけることです。しかし、「どんな企画がウケるのかわからない」「新しいアイデアが思いつかない」と悩むこともあります
|
 |
ゲーム実況や配信は、楽しみを共有する場として多くのファンを集め、今や多くのクリエイターが活動する一大コンテンツになりました。 しかし、このようなオープンなオンラインの場に
|