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ゲーム実況【完全攻略】バイブル 好きなことで生きていく
ゲーム実況を行うには2種類の方法があります。 それは、
大きくこの2つになるのではないでしょうか? というかこの方法のどちらかしかありません。 さて、どちらがいいのか?
ここでは、生配信と収録動画配信、どちらが良いのか、かかる時間や管理の方法、環境で変わってくるメリットデメリットをそれぞれ解説していきます。
ぜひあなたの合う方法がどちらなのか、参考にしていただけたらと思います。
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生配信(ライブ)
まずは、今どんどん参入者が増えてきている生配信。ライブ配信とも言いますね。意味は同じです。
つまり、収録ではない生放送のことです。 TV番組でも、生放送、収録放送とありますよね? いわゆる生放送のインターネット版という事になります。
まずはメリット面から挙げていきましょう。
生配信のメリット
生配信のメリットは、何といってもその時の空気感や臨場感をそのままリスナーに伝えることができることでしょう。 そしてチャット機能を使う事で、配信者とリスナーがリアルタイムで会話ができるというのも魅力。
生の声をリアルタイムで受け取ることができますし、例えばリスナーの質問に対してすぐにレスポンスを返すことができる為、段違いにファンの付きやすさがあります。
チャット機能という面からもう一つ挙げますと、利用するプラットフォームによりますが、投げ銭による収益化ができるのも生配信のメリットと言えるでしょう。
プラットフォームによりますが、例えばYouTubeであれば、基本となるGoogleアドセンス広告があります。生配信ならば、それにプラスアルファでスーパーチャットと呼ばれる投げ銭機能による収益の可能性がありますので、ファンが付けばつくほどメリットが増えますね!
もともと生配信の方がファンが付きやすいですから、うまく利用することができれば、ぜひ生配信を検討してみることをおすすめします。
メリットはまだあります。 例えばトークスキルが優れた配信者ならば、台本を用意する必要がありません。 アドリブで進行することができますので、事前準備の手間がかからなくていいですね。
もしトークスキルに自信がないとしても、簡単な進行、フローチャートだけ決めておくだけで、あとは出たとこ勝負でもいいでしょう。
ライブは空気感が命ですので、多少のたどたどしさも最初のうちと、初々しさが逆に好感度となる場合もあるかもしれません。
それにトークスキルは回数を重ねることによって向上していくものです。 やり方はいろいろあるでしょう。完全アドリブ派もいれば、簡単なフローを作成して進めるやり方、それぞれの取り回しやすいやり方を身に付けてしまえば、生配信は気楽なものなのです。
また、配信したデータはアーカイブとして残すことができますし、なんならその動画データを編集して切り抜き動画としてアップロードもできますから一石二鳥でもありますね。
また、リスナーと一緒に遊んでる状況を実況できるというところもとても強いです。
生配信のデメリット
次にデメリットの部分を解説します。
メリットの裏返しでもあるのですが、例えば一番怖いのは放送事故。 逆にウケてしまうハプニングならば良いのですが、どこをどうポジティブに考えたとしても放送事故以外の何物でもないという悲惨な状況に陥ってしまう可能性を孕んでいます。
インターネットは素晴らしいものであると同時に、「デジタルタトゥー」と揶揄されてしまうほど、一つ間違えると一生消えない黒歴史を刻み込んでしまう可能性は否定できません。
例えば、暴言や誹謗中傷。これは配信者リスナーに関わらず起こりえることです。 その他、映してはいけないものが映り込んでしまった。本人や住居が特定されかねない情報が映ってしまった。生配信中にオカンが入ってきてしまった……などなど。
まぁ、オカンが入ってきたぐらいなら逆にアーカイブでバズるかもしれませんが、人物特定がされてしまったら悲惨ですよね。
心無い視聴者からの誹謗中傷をその場で浴びてしまうという可能性もあります。個人的には暴言誹謗中傷全力撲滅推進派ですが、世の中にはいろんな人がいるので、そういう人を全てシャットアウトするのは現実的に難しいのが現状です。
次にトークスキルが確立されないMCですとグダったライブになってしまいがちです。
つまりそれは離脱者続出の状況を招いてしまいます。 トークスキルは経験でうまくなっていくものですが、最初から上手な人などほんの一握りですし、もともと喋りが苦手な方もいらっしゃるでしょう(じゃあなんでゲーム実況なんかやるの?って話ですが笑)。
そんな場合は台本を書くとか、フローを作成するなどの事前準備が必要な場合もあるでしょう。
生配信とは、リアルタイムの状況が全世界に流れるという事ですので、コンテンツとして作っていくという意識がとても大切になります。
言葉1つ、行動1つをうっかり誤ってしまうことで、離脱者が出るだけなら良いですが、暴言や誹謗中傷が飛んできて、モチベーションが下がってしまっては本末転倒。 そういう可能性がゼロではないというのが生配信におけるデメリットではないでしょうか。
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生配信にかかる時間や管理方法
生配信にかかる時間というのは、それぞれ配信者の方針にもよりますが、短く終わらせても良いですし、長編ライブを慣行しても良いでしょう。
なにより編集をする必要がありませんから、事前準備だけでいいですね! そこが生配信の魅力的なところです。
管理という面では、リアルタイムで行うライブですから、トラブルやハプニングが発生しないように環境の管理を行う必要があります。
例えば前述のオカンが登場しないような時間帯で配信を行うとか、機材トラブルが起きないように日々の確認とメンテナンスを怠らないとかです。
アーカイブとして残す為の動画データを保存するストレージを用意しておくのも良いでしょう。
生配信は時間がかからず配信者の自由でどうにでもなりますし、管理も必要最低限のものだけで十分ですよね。
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ゲーム配信をスムーズに行うためには、高性能な機材を揃えることが大切ですが、それだけでは不十分です。どれだけ高価な機材を使用していても、定期的なメンテナンスを怠ると、予期せぬトラブ
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収録動画
インターネット動画配信に火が付いたのは、もともとライブ配信の前に収録動画からでした。火付け役となったYouTubeも、最初はライブ配信ができるプラットフォームではなかったですからね。
収録動画は何といっても余分な部分をカットしたり、エンタメ感をだす演出を挿入出来たり、よりコンテンツとして質の高い作品を作り上げることができます。
それではメリットから挙げていきましょう。
収録動画のメリット
収録動画の一番のメリットは、前述の通り余分な場面を編集でカットし、必要な部分だけをギュッとまとめて、テンポのいい作品を創ることができるのが一番のメリットですね!
ライブだと、どうしてもダラダラしてしまう時間帯が出てしまうものですが、そういった必要のない時間帯を切ることができます。
また、余計な言動を行ってしまったとしても、切ってしまえばなかったことになりますよね。 撮ったデータを見返し、要らない部分は削除して、エンタメコンテンツとして完成された作品を作ることができるでしょう。
また、オープニングやエンディング、BGMの挿入やエフェクトなどの演出を盛り込むことで、まるでプロのTV番組を見ているかのようなコンテンツにすることにより、ファンもどんどん増やしていくことができます。
言い方は良くないのですが、正直に言いますと都合の悪い部分だけ排除して、良いところを存分に見せていくことができるので、配信者にとっては有利です。
とは言え、ゲームに勝利している場面や美化した動画だけしかないと、かえってつまらなさを生んでしまいますので、適度に敗戦も見せつつ、バランスのいい動画を収録していきましょう。
収録動画のデメリット
収録動画は、自分に都合よく編集できる最強のメリットがある反面、最大のデメリットがあります。それは、動画編集に膨大な時間がかかるという事です。
収録動画は、情報の正確さ有用性が第一に大切なところではありますが、その次に品質が求められます。 素人臭さ満載の動画より、演出にこだわったテンポのいい動画の方が観ていて飽きないですよね?
そのクオリティの動画を作る為には、綿密に練られた編集作業が必須となってきます。 人気ユーチューバーは半日~一日編集に費やすと言います。
それだけ手間がかかる作業なのです。
それと同時に、PCで編集するためのアプリケーションを用意する必要もあります。 正直言って、Windowsでバンドルされている無料アプリでは、圧倒的に機能が足りません。
それでもいいやと思うのであれば、それでもできないことはないでしょう。 しかし、今後あなたがどこを目指していくか、によっては最低限のクオリティの作品を作れる環境を入手することをおすすめします。
例えば、AdobeやPowerDirectorはメジャーどころでおすすめ。 私はPowerDirector365を使っていますね。
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など、環境の入手や構成を考えていく、そして編集すると言った手間がとてもかかるのが収録動画のデメリットだと思います。
収録動画にかかる時間や管理方法
前述の通り、時間という面においては膨大な時間を要するものになります。 せいぜい10分~数十分の動画を作るのに何時間と費やすことになるからです。
モノを作ることが好きなクリエイター気質の方ならば、その作業が楽しいと思えることでしょう。 そうでない方からしてみたらなかなかの苦行と言わざるを得ません。
まずはそこを頭に入れておきましょう。
管理という面においても、作成した動画データは、元データもありますから、出来る限り大容量のストレージを用意して保管する必要もあります。
私の場合、作り続けたらどんどん溜まっていきますので、例えば3カ月ぐらいとか経った動画ファイルは削除しているようにしています。
本当は何かあった時の為にすべて保管しておく方が良いのですけれど。 この辺りはあなたの環境に合わせて、溜め続けていけるのか、ある程度で削除した方が良いのかを検討してみてください。
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ゲーム実況【完全攻略】バイブル 好きなことで生きていく
まとめ
という事で今回は、生配信が良いのか、収録動画配信が良いのか……というテーマから、メリットデメリット、時間や管理などについてまとめてみました。
ライブも収録も一長一短です。
個人的には収録の方がかえって気が楽なのですが、現在はライブ配信者のほうがどんどん人気が出てきており、参入者も増え続けています。
ライブと収録、メリットデメリットをしっかり把握して、うまく使い分けていきたいですね。
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